比類ない音像定位と重厚で濃密な臨場感
NOBUNAGA Labs至極のフラグシップモデル
線材に自然な響きと高解像度で、微細な音の変化や自然な余韻の響きまでも表現する4N純銀金メッキ線を採用。16芯構成にすることで、音像定位と情報量が格段に向上し、音の粒立ちや解像度が増し、これまで以上に明瞭かつ立体的で広大な音場と実在感のある音像、そして、かつてないほど重厚で濃密な臨場感を実現します。 さらに、導体を真円化することで導体自体の柔軟性と耐久性が飛躍的に向上。折り曲げや急激な温度変化にさらされても安定した信号伝達の役割を果たします。
外被には柔軟性・耐摩耗性・弾性・靭性など、多くの優れた特性を持つTPUを採用。多芯ながら非常にしなやかで取り回しがしやすく、タッチノイズの低減化により快適な使い心地を実現します。
左右のセパレーションを改善してクロストークを抑制するために、グランド部分を分離した16芯編み込み構成を採用。アンバランス接続時でも明瞭な定位と空間表現、そして、歪みを抑えた低域再生を可能にします。
電気抵抗の原因となる分岐部分のはんだ接合工程(ジョイント加工)を施さず、ケーブルの編込みピッチを均等化するため、ひとつずつ手作業で編み込み、伝送特性が変化しない理想的な設計を実現。ケーブル本来の特性を余すことなく発揮します。
プラグ部分は、24K金メッキ処理を施した高品質な日本製を採用し、安定的な接続環境と伝導率の効率化を実現します。さらにフラッシュメッキ処理の後、特殊処理を施すことにより、メッキ剥がれや酸化侵食などのトラブルを長期にわたって防止します。シェル部分は、NOBUNAGA Labsオリジナルのマットブラックデザイン採用で、シンプルながら高級感を強調します。
プラグ部分はプレーヤー側同様、24K金メッキ処理を施した高品質な日本製を採用し、安定的な接続環境と伝導率の効率化を実現します。また、長軸かつスリムシェル仕様にすることで従来のヘッドホンケーブルよりも幅広い機種に対応可能になりました。(L側が黒・R側が赤)
ヘッドホン側のプラグシェル内部には、モールディング加工を施し、ケーブルの着脱時のトラブルを最小限に抑えます。また、柔らかくしなやかな樹脂を採用することでケーブルが折り曲がった際の負担を軽減します。
プラグシェル、コネクタシェルだけではなくY分岐部分とケーブルスライダーに至るまで、ブラックのアルミアルマイト加工を施し、シンプルながら高級感を強調。また、移動中の使用時でも、確実な装着ができるようケーブルスライダーを採用しています。
4N純銀 16芯・金メッキ
180cm
スライダー有り
3.5mm2極ストレート型プラグ×2
3.5mm3極ストレート型プラグ
0.5Ω以下