WiseTech :: Purelight

Purelightは、使用時の安全性を十分に考慮し、設計された製品です。
殺菌対象物へ向け殺菌・ダニの死滅を行いますので、紫外線が周囲に漏洩することはありません。 さらに、Purelight XDでは、UVランプ表面を覆う「UV Band Pass Filter」(UVバンドパス・フィルター)という高度な技術で作られた特殊フィルターを取り付けたことによって、さらなる安全面の向上が実現しています。
人や動物へ直接向けない、またUVライトを直視しない、といったご使用上の注意を守ってお使いいただければとても安全な製品ですので、ご安心ください。

10秒以下の短時間であれば、作動中のUVライトを見ても安全面での問題はありません。
幼児や子供は興味本意で見てしまう事もあるかと思いますが、万が一の事故を考慮し作動中は至近距離に5分以上近づけない等、ご注意ください。

高度テクノロジーによって開発されたフィルターを持つPurelightは、安全性を最重要視してデザイン設計された器具です。
手袋やサングラスを着用しなくとも安全上の問題はありませんが、紫外線に対して過敏反応のある方は、これらを着用してご使用されることもお勧めします。
アリやゴキブリなど、ダニ以上のサイズとなる昆虫は退治できません。
しかしながら、これらの昆虫は紫外線を嫌いますので、使用を継続した結果として、繁殖抑制への手助けになる可能性はあります。
UVライトを直視したり直接肌にあてる事のない限り、全くもって安全な器具ですので、ご安心ください。
バイ菌やバクテリアは顕微鏡を使用しない限り、小さすぎて肉眼では確認できません。
しかしながら、デバイスの効果は世界各国の様々な団体機関にて検査・公認されておりますので、当サイト上からも認定の研究結果をご確認いただけます。

  

Purelightのバッテリーは、常に最小出力を確保するよう設計されています。
バッテリーの容量が減少しても、本体は常に同じ電力で動作するため、バッテリーの容量が減っているから紫外線が弱くなるということは一切ありません。
したがって、バッテリーが無くなる直前まで安定した効果を発揮します。
Purelightは、ダニや細菌を死滅・殺菌する器具ですので、人や動物の目・皮膚には絶対に使用しないでください。
Purelightから放出されるエネルギーは非常に強く、約20秒の照射ですべての細菌やダニが死滅します。
Purelightは化学薬品を使用した除菌ではありませんので、薬効はありません。
常に清潔な環境を保つためには、定期的なご使用を継続されることをおすすめします。
キッチン用品、ベッド、衣類など、殺菌対象物の日常使用頻度によりその使用回数は異なりますが、ベッドのマットレスは、1週間に2度程度が目安です。
バスルームなど全体が気になる場合は、壁にかけて1時間ほどの使用で全体の除菌・脱臭効果が期待できます。
部分的なカビに対しては5分以上直接照射することで、殺菌することができます。
生活のにおいの原因となる、大腸菌、黄色ブドウ状球菌、サルモネラ菌、バシラス属菌を殺菌することができます。
1日1時間の使用を仮定した場合、デバイスの消費電力は、1ヶ月で約10円です。
ただし、使用箇所・環境・気候などの外的要因によって変動する場合がございます。
バッテリー交換を希望の際は、当社サポートへメールにてご連絡ください。
また、バッテリーの交換はご自宅で簡単に行うことができます。
詳しくは「バッテリー交換方法」ページをご覧ください。

Purelightのご使用を一旦中止してください。
フィルターの修理・交換をご希望の際は、ユーザー登録後に当社サポートへメールにてご連絡をお願いいたします。
詳しくは、「ユーザーサポート」ページをご覧ください。

家庭内に生息するダニの種類は30種類前後といわれていますが、主にチリダニが全体の8割以上を占めています。
厚生省によると、「ダニの発見されなかった家庭はゼロである」と言われるほど、ダニは殆どすべての家に生息していますが、その最も好む環境として、ほこりが溜まりやすく、人が長時間、直接接触する場所として、ベッド・布団などの寝具が挙げられます。
また、人間が活動的な日中に、その繊維内に身を潜める事の出来る、畳・カーペットも同様に好環境です。
さらに挙げるならば、ベッドのマットレスよりも、その上に敷くベッドパットやシーツ、枕のカバーなど、汗を吸いフケ等の皮膚が直接付着するエリアに集中します。
これらのエリアを定期的に紫外線殺菌し、さらに仕上げとして、掃除機でその死骸やフンを駆除する事が、清潔な環境作りに最も有効です。
生きたダニからの刺咬で、その唾液が人体との抗原抗体反応を起こし様々なアレルギーを伴うことは知られていますが、ダニの死骸も、それを吸い込む事で同じように人体にとって有害になります。
前者の「刺咬」は、ことアトピー患者には皮膚症状悪化の大きな原因ですが、吸引を防ぐためにも、死骸を駆除する事も重要であると言えます。
よって、Purelightでダニを死滅させた後は、1時間ほど置いてから、掃除機で吸い取るのがベストです。
また、死滅させても、布団干しの際のほこりを叩き出すような行為は、ダニ対策にはなりません。
叩き出すことによって、かえって埃の量が増えるというデータもある程で、ダニの死骸が粉砕されて細かくなり、より舞い上がりやすく、身体に吸収されやすくなってしまうというデメリットもあります。
ダニは、"死滅後"に、掃除機で吸い取ることで、はじめて人体に無害となります。
市販されている布団用の吸引口をご利用されることを強くお勧めします。
ダニ類は6足(成虫は8足)の鉤状の足を持ち、繊維をしっかりと握り寄生しているため、洗濯機での洗濯や、布団などの生息対象物を激しく振っても、生きている状態での駆除は困難とされています。
ダニや細菌を駆除するには、まず最初に、死滅させることが重要となってきます。
その上で、掃除機で吸い込んで処理をしなくては、完全な駆除が出来ません。

バッテリーが完全に切れた状態からのフル充電で、約1時間分ご使用いただけます。
Purelightで使用しているバッテリーはリチウム・イオン電池で、「フル充電→使い切り」として、500回の繰り返し充電に耐え得るものです。
バッテリーの保証期間はご購入から6ヶ月となっています。
詳しくは製品仕様ページをご覧ください。

Purelightは、「簡単、安全、手軽」に使えることが最大の特長です。
詳しくは、「Purelightって何?」ページをご覧ください。

Purelightのバッテリーは、フル充電された状態で出荷されます。
流通期間をご考慮いただき、最初のご使用時には、バッテリーを完全に使い切った後で、再充電してください。(最初の充電時間は5時間を推奨、それ以降は3時間を目安に行ってください)
※外出時に空気殺菌(2時間モード)を行う場合は、電源を接続して使用してください。
5分間モード、2時間モードでは、この音を消す事が出来ませんが、連続モードに設定してお使いいただく場合は、音は鳴りません。
この状態は、セーフモードです。
安全面を考慮し、電源が入っただけの状態では、Purelightは作動できないように設計されています。
UVランプはこの段階ではオフの状態となっており、2回の連続押しで5分間作動モード、3回の連続押しで2時間作動モード、4回の連続押しで継続作動モードとして設定できます。
フィルターは外部からの衝撃による破損等の事故がない限りは、半永久的な部品です。
Purelightのフィルターは日本のメーカーにて製造されたハイテクノロジーを駆使した特殊な基材で作られおります。
衝撃にはガラスよりも弱い部分がありますので、お取り扱いには充分にお気をつけ下さい。
ご使用の際は、フィルター表面のお手入れを定期的にされることをおすすめします。
使用環境により異なりますが、メーカーで保証されるランプの寿命は8000時間です。
ランプの無駄な寿命消耗を最小限に抑えるよう配慮した設計となっていますが、頻繁なON/OFFの動作は、ランプの寿命を短くします。
ライト表面に取り付けられている黒のガラスは、高度な技術で作られた「UV Band Pass Filter」という高価な特殊フィルターで、次のような役割をしています。

  1. ランプを外部の衝撃から保護します。
    殺菌ランプの中には微量の水銀が含まれているからです。
  2. 放出される紫外線から不要な帯域を100%カットし、紫外線の強度を35%程度減少させることで人体への害を軽減します。
  3. 紫外線を直進させ、物体から反射されてしまう紫外線を減らすことができます。
詳しくは、「Purelightって何?」ページをご覧ください。

Purelightは、紫外線を利用したダニの駆除や、埃・黴などに潜む細菌の除菌作用に非常に効果的なツールですが、目や皮膚に直接当ててしまうと、目の炎症や皮膚紅斑の原因にもなる、使用上の注意が必要な器具でもあります。
この様な製品性質を慎重に考慮し、幼児や子供が誤って使用してしまう事のないよう、安全面を配慮した設計がなされています。
小学生未満の子供は、運動神経と筋肉が充分に発達していないため、約0.24秒という瞬時間に2回以上の連続押しが困難とされています。
シャットダウンまでの時間設定は、2回の連続押しで5分、3回の連続押しで2時間、4回の連続押しでは連続モードが設定されるようになっています。
Purelightの紫外線ランプから出る253.7nmの波長は、可視光線に比べ10000万倍以上のエネルギーを持っています。
この波長は、細胞の核が持っている波長と同じです。長年の多岐に渡る研究から、これらの紫外線波長(エネルギー)が、容易に浸透してDNAを破壊することが証明されています。
お問い合わせへの受付窓口は下記の通りです。 また、弊社webサイトにて最新情報を公開しておりますので、そちらもご確認ください。

    株式会社Wisetech
  • http://www.wisetech.co.jp/
  • Tel: 03-5298-4738
  • Email: purelight@wisetech.co.jp
※ユーザーサポートはWiseTech発行の保証書をお持ちの方のみ対象とさせていただきます。
お手元にWiseTech発行の保証書をご用意ください。
ご購入日より、1年間のメーカー保証が付いています。
詳しくは、「ユーザーサポート」ページをご覧ください。